評価結果

2025年度は、初めて新卒職員が入職した。
中堅職員の採用は出来なかったものの、新人職員が熱意をもって事業所運営に参画してくれた。
管理者の体調や職員高齢化について隠さず家族に共有し、事業所運営の協力をいただいた。

今年度も、事業所の評価は職員皆で話し合い、良い点と改善点の確認を行いました。

■■■■■ 環境・体制整備 ■■■■■
【良い点】
昨年同様であるが、車いすの児童受け入れができるような施設の作りになっているのでバリアフリーは問題ない。
ブルーワンに来所してくれたボランティア学生が、今年も継続的に来所してくれた。
新卒の職員が入職し、職場が明るくなった。子どもたちも嬉しそうである。
本を読む児童が増えたので、図書周りのレイアウトを変更したのが、とても良い。

【改善点】
車いすが多いため、到着時は玄関が混み合う。これをどうにか解消したい。
管理者の体調が気になるため休んで欲しいが、そうはいかない現状を早く脱却して欲しい。
毎年の話になるが、国の規定の職員配置では、職員が足りない。

→昨年同様の回答になるが、収益に限度(1日10名まで)があるため、単純に職員数を増やすことは難しい。
 2025年も実習生の募集に手上げをしたが、マッチングがなかった。
 ボランティアの受け入れを進めたが、欲しい時期になかなか集まらない状況に変わりはない。
 2025年度も職員募集をかけたが、若手の応募はなく、60歳以上の応募が多く、すぐに辞める。


■■■■■ 業務改善 ■■■■■
【良い点】
研修はしっかり行ってもらっていると感じる。
職員が少人数なので、いつでも意見交換が出来て良い。

【改善点】
新人職員の入職のおかげで業務改善は少しずつ進んでいると感じるが、まだまだ改善の余地がある。



■■■■■ 適切な支援の提供 ■■■■■
【良い点】
昨年同様であるが、毎日の利用者や療育支援の流れをホワイトボードで確認ができる。
毎日の業務開始時に、ミーティングで注意事項を伝えてくれるのが良い。

【改善点】
書面での記録残しがうまく進んでいない。
管理者に会話で「伝えた」と言われても、業務量が多く全部を把握できない。
メモでもメッセージでもいいので文字で残して欲しいと伝えているが、記録を残す習慣が定着しない職員がまだまだ多い。


■■■■■ 関係機関や保護者との連携 ■■■■■
【良い点】
昨年同様。
ブルーワン利用のご家族の皆さんは、いつも情報共有をしっかりとしてくれるのでありがたい。
休みの日にでかけた際の家族写真などを共有してくれたり、お土産をいただいたりするのがとても嬉しい。

【改善点】
町内の子ども会や、利用者家族の兄弟児、職員の子どもとの接点があるものの、
それ以外で地域の子どもたちとのふれあいがない。
平日は送迎に追われるため、定期的に交流を持つことが出来ないでいる。


【その他】
医療的ケア児の医療連携体制を2025年度から始めた。
医療連携体制をとるにあたり、医療と福祉は法律が異なるため、事業所連携における課題があることが分かった。


■■■■■ 保護者への説明責任等 ■■■■■
【良い点】
ブルーワンに来所いただき、書面ではなく面談をする機会をお願いし協力いただけた。

【改善点】
ブルーワンでは父母会の実施を行っていないため、
昨年度のような懇親会は、実施が出来るならした方が良いと感じる。


【その他】
昨年度同様。
管理者の業務負荷が高すぎるため、職員にうまく分配していく必要がある。


■■■■■ 非常時の対応 ■■■■■
【良い点】
定期的に各種研修の実施がある。

【改善点】
各委員会の担当者を設けた。委員会の意図やパソコン操作に不慣れで、四苦八苦している様子がある。
昨年度同様だが地震・火災避難訓練は、長期休みの際に実施しているが、避難訓練の日にいない児童の練習は出来ていない。
出来れば各曜日ごとの訓練実施をしたい。
利用者数が増えたが、職員の数に変更がないため、国の規定数の職員配置では人手が足りない。
近隣のボランティアさんは増えたが、いざというときに車いすを押しての一斉非難が難しい。
周囲の協力をさらに、どう仰いでいくかが課題である。

事業所の自己評価【2025】